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ロープウエー地上30m宙づり、整備の2人乗せ(読売新聞)

 21日午後3時頃、北海道上川町層雲峡の大雪山系・黒岳(1984メートル)にある「黒岳ロープウェイ」で、整備中のロープウエーのワイヤが絡まり、20歳代の男性点検員2人を乗せたゴンドラが地上約30メートルの高さで宙づり状態となった。

 2人にけがはなく、旭川東署員などが救助に向かっている。

 同署とロープウエーの運営会社「りんゆう観光」層雲峡事業所の発表によると、2人はブレーキテストのため、同日正午頃から、約6トン分の重りとともにゴンドラに乗り込み、ふもとの「層雲峡駅」(690メートル)と5合目の「黒岳駅」(1300メートル)の間を往復。黒岳駅の運転室で別の職員がブレーキをかけてゴンドラを停止させたところ、ワイヤが絡まった。このため、ゴンドラは層雲峡駅から上り方向に約700メートルの地点で、動かなくなったという。

 同社は、今月6日からロープウエーの整備のため休業中。22日に営業を再開する予定だった。同社は2人の救助後に原因を調べ、営業再開の時期を決める方針。

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# by fn9pwb93dm | 2010-01-25 14:13

警察庁 死因究明研を設置 鳥取、埼玉、相撲部屋リンチ…初動強化で事件闇に葬るな(産経新聞)

 警察庁は21日、外部有識者などで構成する「死因究明制度のあり方に関する研究会」を設置した。殺人など犯罪による死が見過ごされ、真実が闇に葬り去られることを防ぐための包括的な制度の構築がねらいで、29日に同庁で初会議を開催。刑事法制や法医学の観点から他省庁の領域に踏み込んだテーマも含めて議論を進め、1年以内に死因究明の精度向上に有効な方策について提言をまとめる方針だ。

 埼玉、鳥取両県で昨年相次いで発覚した連続不審死事件など、犯罪死が初動捜査段階で見逃されたケースが近年、目立ってきている。平成19年、大相撲の時津風部屋で力士が暴行を受けて死亡した事件では、遺体検案の“プロ”である警察本部の検視官が現場に出向かず、初動段階で刑事事件として捜査していなかったことが問題視された。

 こうした現状について警察庁では、検視官や行政・司法解剖を執刀する法医学者の不足などが背景にあるとして検視官を増員、現場に積極的に出ることを指導してきたほか、遺体の薬物摂取状況を鑑定する検査キットを警察署に配備するなどの対策を取ってきた。

 また、死因特定が困難な遺体を医療機関でCTスキャン(コンピューター断層撮影装置)にかけ、画像分析で犯罪性の有無を見極める「死亡時画像診断」も導入。厚生労働省や文部科学省に法医学者の養成環境を整えるよう求めてもいる。

 しかし、平成20年に全国の警察が取り扱った変死体の数は16万1838体と10年前の約1・5倍に増加した一方、行政を含む解剖遺体総数は1万5716体と全体の約9・7%にとどまっており、「高齢化によって警察が取り扱う死体の数は増加傾向にあり、犯罪死がその中に埋没して見逃される懸念が高い現状に変わりはない」(司法関係者)。

 研究会ではこうした国内の現状のほか、検視局制度がある米国など海外のさまざまな制度についても調査、研究する方針だ。

 警察庁は「提言を大胆に取り入れ、他官庁にも協力を求めて重大犯罪を見逃さないシステムの構築を進めていく」(幹部)としている。

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# by fn9pwb93dm | 2010-01-23 20:10

<阪神大震災>09年の孤独死62人(毎日新聞)

 阪神大震災(95年)の被災者らが住む兵庫県内の災害復興住宅で、1人暮らしの住民が「孤独死」したケースは09年1年間で前年より16人多い62人だったことが15日分かった。男性44人、女性18人で、大半が60代以上。復興住宅での孤独死は統計がある00年以降で計630人になった。対象は県内の復興住宅265カ所。県警の検視結果を基に毎日新聞が集計した。

 62人は44〜93歳。死因は病死51人▽事故死6人▽自殺5人。【内田幸一】

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# by fn9pwb93dm | 2010-01-23 02:49

覚せい剤入りゴム袋、大腸内に7個…組員逮捕(読売新聞)

 覚せい剤を詰めたゴム製袋を大腸内に隠して中国から密輸したとして、大阪府警と大阪税関は15日、大阪市此花区酉島、山口組系暴力団組員・林徹容疑者(31)を覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕したと発表した。

 大阪地検は同日、同法違反で起訴した。

 発表や起訴状によると、林容疑者は昨年12月24日、ゴム製袋(長さ約5センチ)7個に覚せい剤計約150グラム(末端価格約900万円)を小分けして入れ、広東省から関西空港に持ち込んだとされる。

 飛行機内で林容疑者がけいれんを起こしたため、着陸後に病院へ緊急搬送。検査のためのコンピューター断層撮影(CT)で発覚した。調べに対し、「中国人の女に報酬20万円で頼まれた」と認めているという。

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# by fn9pwb93dm | 2010-01-22 05:44

交通網調査費盛りLRT減額 堺市議会が予算承認(産経新聞)

 堺市議会は13日、臨時議会を開き、竹山修身市長が再提出したLRT(次世代型路面電車)計画関連予算9億2千万円の減額を盛り込んだ平成21年度補正予算案について再度審議し、総合交通網調査費300万円を盛り込む修正案を賛成多数で可決承認した。

 承認された修正案は民主など5会派が提出。LRT関連予算減額を含み、これまで竹山市長の予算減額に反対してきた議会主要会派が一転、減額を認めたことになる。

 竹山市長が提出した補正予算案原案については、再度審議の上、反対多数で否決された。

 自民や公明などの主要会派がLRT予算減額を認めたのは、6日に竹山市長が市内交通体系を総合的に検討する庁内委員会設置を発表し、LRTの是非も含めて検討する意向を表明したことを評価した形だ。

 修正案が可決されたことについて、竹山市長は「(補正予算原案と)同じ趣旨であり、ありがたい」と話している。

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# by fn9pwb93dm | 2010-01-21 12:57